008 BABYMETALドール番外編「モッシュッシュメイト」への道 02

交互に台に立つお2人まで約3mのところへ

023 O-EAST

整理番号は前回と同じ1,100番台なのに今回は何故か入場が早い?ならば勢いに乗ってアグレッシブにポジショニング(笑)。結果、上手お立ち台正面で前から6~7列目をゲット。(APOCRYPHAー「M」だからね♪)開始直後の圧縮で更に前へ。交互に台に立つ2人まで約3mの所へ。ただココ。モッシュひどくて死にそう(汗)。首に提げたペットボトルは2曲目で彼方へ、このペースぢゃ途中で力尽きると判断。で、「かくれんぼ」のあと2~3m横に移動。ありゃ、こっちのがよく見えるんですけど(笑)。

024 O-EAST

これだけ間近で見てるとお三方それぞれに「自信」を超えた「凄み」が爆発してるのがよく分かりましたな。ドイツの本番が終って油断したのかモアバンギャーの、消えうせ「ろ~」はちゃんと外してくれて流石♪でした。MOAMETAL、声きれいだわ。(瞳が青く見えるのは気のせい?)でも、上手ギターの大村神がマジイケメンでびっくりしたのが今日一の収穫?かも(笑)。ライブ前に着替えが出来ずに、終了後にソニスフィアT着て帰るっていう間抜けなオマケで今回は終了。

雑誌

全部買っときゃ良かったと後悔するのは毎度のこと

今ワタシは仕事で北京に来ているんですが、このタイミングで12月のWEB会員限定ライブの申し込み開始だって。今回のライブには事前に顔写真登録が必須だとか。で、日本ほどネット環境が良くない中国から、ドキドキしながら顔写真登録を済ませて現在抽選待ち。特に画像も無いので「どこかで見た光景・雑誌編」でも。結局こうなっちゃうんだったら「ビームス限定」とか全部買っときゃ良かったと後悔するのは毎度のこと(笑)

026 百度

中国でネットと言えば検索サービスの百度(バイドゥ)ですが、この百度の音楽配信サービスで「BABYMETAL」を検索すると7~8曲が表示されます。 もちろん全て聞くことが出来るしダウンロードも出来ます。でもコレって・・・。めっちゃ怪しいのでこれ以上は触れませんが、試しに「デフレパード」とか「フォリナー」とか「佐野元春 」とか何を検索しても出てきます。なんか怖い、バイドゥ。

027 別冊

♪メッセでこれだけ楽しめば上等か?♪

「SU-誕祭」、ハズれちまいました。外国から申し込んでる時点でなんかイヤな予感はしてたんだよなぁ。一般の大箱イベントと違ってWEB会員限定ライブはチャンスが一回限りなのでそれにハズれたら終わり。まぁ逆に諦めがつくか・・・。午後から仕事のテンションだだ下がり。北京で(笑)。ワールドツアーの日本ラウンド、幕張メッセ2DAYS。ワタシは前日の夜に中国から帰国、もちろん2日とも参戦DEATH!初日の今日はアリーナスタンディング。4週間おあずけだった「別冊」を深夜に読んで戦闘態勢。

028 幕張

イベントホール前にはスゲー人数の物販待ち行列が。新登場のフラッグとキャップが欲しかったのでとりあえず並んでみます。が。並ぶ事2時間半、売り切れ続出で結局キャップは買えずにそのまま入場。あれ?去年の「SU-誕祭」と全く同じじゃん。今回チケ番はA1,400番台とビミョーでしたが運営スタッフの「前に詰めろ」の指示と開始後の激しい圧縮で気が付けば上手スピーカー正面下のまずまずのポジション。ラストはW.O.Dの揉みくちゃに乗ってセンター付近の前から4列目あたりでダメジャンプ♪メッセでこれだけ楽しめば上等か?♪

029 メッセイベントホール

二日目は娘と参戦。娘がアリーナは無理って言うのでスタンド席にしたもののアポカリ先行にも関わらずBブロックというまさかのクソ♪席!逆に冷静に全体を見渡せました。今回唯一の仕掛けのオーロラビジョンのおかげですぅさんのアイラインが一段と濃くなってる?のが見えたり。「いいね!」の電車でMOAMETALが過去一番の滞空時間だったり。イジメのバトルシーン、YUI METAL の刀のフリのところってあれ「エアーK」ネタ?だよね♪って、これはこれで意外に楽しいかも。まぁ何はともあれ8回目のライブ参戦は無事に終了♪

030 BOSTON

ドール番外編の番外編♪ボストン武道館に参戦!伝説のロックバンド35年振りの日本公演を前に武道館周辺にはオヤジ集団の熱気が。やっぱり、年齢層たかっ!トイレの列もながっ!物販はまさに大人買い(笑)。さすが1stアルバム(もちろんレコード!)セールス2,000万枚だけあって客席はほぼ満員。20分程押してライブスタートと同時に場内総立・・・たないっ!!、マジか!?立っているのはアリーナだけ。スタンド席の99%が座ってる!そー言えばワタシ達の世代ってライブの時に主催者から、「立っちゃダメ!ゼッタイ!」って教育されてたのを思い出しました。ワタシは1階席の前から2列目なのでこの状況で立つ勇気はありませんっ♪

031 BOSTON

ライブ自体は80年代の上質なアメリカンロックそのままでプロフェッショナル感満載のゴキゲンなショー!日本ラウンド初日なのに音響もバッチリ♪「天才」トム・ショルツ67歳、めっちゃカッケー!デルプは居ないけどボーカルはちゃんとボストンになってるし他のメンバーも個性的でクール。ライブ中盤、「ドント・ルック・バック」「アマンダ」からの「宇宙の彼方へ」!の流れは、忘れていた何かを呼び覚ます感動!それでもスタンド席は立たないのかっ!!(笑)、この「More Than a Feeling」に「宇宙の彼方へ」って邦題つけた人も天才。ココ武道館から「宇宙の彼方へ」飛び立ったオッサン(ワタシも)が大勢いた事でしょう。因みにこのライブ、スマホ撮影OKでした

032 ナゾナゾモクシロク

カウンター動いてるんですね♪そういえば元々はボーカルのパワーにやられてBABYMETALにハマって行く事になるんですが。YUIMETALの、愛嬌のあるルックスとは裏腹に冷静に計算されたペース配分とメリハリのあるキレたダンスももちろん好きです。が。毎回電池を使い切るスタイルのMOAMETALにやっぱり目が行ってしまいます。今年の3月。YUIMETALの復活劇で歓喜に沸いたラストが印象的に語られる武道館初日。この日ワタシは東1Fスタンド参戦だったのでMOAMETALの動きがよく見えました。 YUIMETALが花道から転落した後、ステージ上の2人は異変を感じながらもパフォーマンスを続けます

033 official twitter

この時MOAMETALはややセンターに寄り、普段よりも振りを大きくして1人欠けた空間を必死でカバーしようとしてました。彼女のスタイルだとただでさえ限界に近いラスト2曲目のそのエネルギー消費が響いてI.D.Zの花道ダッシュの直角コーナーで転倒。この時に痛めた足首を何度も浮かせてかばいながらダンスを続け、バトルシーン後の回転はフラフラで軸を保てない程に消耗してました。それでも最後まで演り切ってからのこの笑顔。翌日は気合いの完璧パフォーマンスでキッチリと2日間を締め括りました。・・・で、ワタシはこの武道館2DAYSからMOAMETAL推し、アリーナでは上手専門に♪

034 ユニカビジョン

先週の金曜日の夕方に新宿の大型ビジョン、見てきました。別件で出掛けたので安田火災、いや損保ジャパンビル方面から遠景で一枚。この距離でも微かに音が聞こえてきます。近づいてからさらに数枚。アカツキ歌うすぅさんの下、天気予報の帯に「広島・・・晴れ」の文字が。周りには動画撮影してる人も数名いました。この日、特典ポスター欲しさにタワレコ新宿店の予約カウンター前まで行ったんですが、WEB限定版のブルーレイを購入済みなので思いとどまりました♪ところで。たまアリ、オフィシャルサイト先行抽選もハズレちまいました。なんか最近ハズレ慣れて、いちいちヘコまなくなってきました(笑)。

035 BD

そのWEB限定版BDが届いたのでさっそく。やっぱり一番に確認するのは幕張ラストの「DEATH」終盤、例のマリア像のくだり。当時、いわゆるアンチの方々が「マリア像爆破!」ってネットで拡散したので広く誤解されているアレです。実際には特効の炸裂音を合図に数人のスタッフが2本のロープを「えいやっ」と引っ張って。予め斜めに切り離してあった肩から上がズルズル、ゴロンってなっただけなんですが。何れにしても配慮に欠ける演出だったのは事実なので、これをどういう形で収録したのかな、と・・・。なるほど。結果は少々ビミョーですが、まぁこんな感じが精一杯か

御茶ノ水のESPテクニカルハウスに展示してある大村神のギターです。ギター好きの友人が調査報告(笑)してくれました。友人曰く「店員さんも言ってたけどネックは太いし指板も広い!生半可な小僧には弾けない、男前のギターだね」って。さらに「ネットにもあるけど、指板は軽くスキャロップされてる。イングヴェイほどじゃないので、ハーフスキャロップって言うらしい。あとフレットはかなり太い!ジムダンロップの6000だね。指板の塗装はかなり剥げてる。あえて剥がしたのかは分からないけど、貫禄がある(笑)。スリーシングルピックアップのセンターは使わないのか、かなりさげてる」だって。ワタシには何の事やらさっぱりなのは言うまでもありません♪あと「すごくいい店員さんで、espの好感度ますますアップ♪」って。

ギミチョコ人気で集客した海外公演で待望の新曲発表、ロンドン歓喜!今、一気に欧米に攻め込む決断は素晴らしいんですが・・・。ロフトや鹿鳴館から地道に応援し続けているメイトさん方にはどう映るんでしょう。なんかちょっと「疎外感」が無いか?日本の「まつり」でさらに入魂のもう一曲!なんて事があれば凄いんですが。それはともかく、2015年のメンバーズサイトが始まるそうで。去年のアポカリ開始前のあの壮絶(笑)な戦いはあるんでしょうか。ところで、あの時は「賞品はリストバンドで本人達が着けてくれる♪」なんてデマが飛び交ってましたが実際はどうだったんでしょう?答えがリークしたとかで結局うやむやになってたような?ひさびさにサイト見たら答え忘れてて解けませんでした♪「ツインテ、ついてない」(笑)

038 バインダー

先週末、新メンバーズサイトの登録用アクセスコード付きTシャツと特製公式バインダーに綴じるブックレット最終版(?)が到着。ブックレットにはライブフォトや過去ライブの「紙芝居」を組み合わせたポップアップ絵本風のミョーに凝ったデザインの仕掛けが。 1年間のライブ記録の最後には今月開催予定の「Su-誕祭」が文字だけで既に載せてあるので、バインダー型黙示録はこれで完成ってことか。 1年前、このバインダーの内容がこんな形で完結するなんて誰が想像したことか。ところで。メタルネームは引き継げるそうですが、ワールドツアー以降の「新規メンバー優遇」みたいな流れがあるので、かなり迷った末に替えてみたんですが・・・。コレが(また)裏目に出るのか??

039 O-East

その、新しいメイトの方々が優先されたと噂の豊洲ライブ。スタンディングやライブハウス自体が始めての方々の参考になれば。今年7月、O-EASTの「APOCRYPHA-M」の時。ワタシのチケ番はキャパ1,300人中1,12X番、フツーにクソ♪番でした 。が、開演直前、密度に余裕がある前方エリアにうしろのメイトさん方を誘導しているスタッフを発見!(ライブハウスではよくある)フロア後方に居たワタシは迷わずスグにそこへ移動してこの流れに乗り、辿り着いたのは上手お立ち台の正面で前から6~7列目!開演直後の死ぬ程の圧縮に揉まれながらさらに前進を続け、前から2~4列目を行ったり来たり。マジで「DEATH」早く終わんないか(!)と思う程の凶悪モッシュの中からスクリームのお二人を真上に見上げる程の場所まで到達。

040 限定T

ヒジや肩で強引に割り込むなんて事をせずに1,000人?抜き達成(笑)。9月のメッセイベントホールではラストのI.D.Z、ウォールオブデスに備えて広く開いたスペースの縁に移動。すぅさんのシャウトに合わせて横ではなく縦(!)にダッシュ。上手お立ち台正面の前から4列目、フレームキャノンの火柱の熱が伝わる程の場所に張り付きました♪まぁ楽しみ方は人それぞれ、少しでも近くでお三方を見たいっていう方はどうか悔いの無い戦いを!ただし、無茶はダメ、ゼッタイ!・・・写真は1年前の「Su-誕祭」会場でたったの10分(!)待ちで買えた限定Tシャツと後日アスマートであっさり買えたWEB限定カラーT。と、ついで♪に買ったピックセット。 3時間並んでも売り切れとか、マジ勘弁なんですけど。

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