すうさん、YUIMETALには丁寧だよね?

BABYMETAL


行ってきました、巨大キツネ祭りDAY3。
ワタシにとって初体験の大阪城ホールはまたしても北京からの海外?遠征。当日、娘と合流して新大阪に向かいます。ビミョーな天気の中、午後4時過ぎに現地に到着。この時点で物販の列は既に無く、全てのTシャツが残っています。「新春キツネ祭り」の時と同じだな、全部アスマートで売りそう。まぁでもせっかくなので、懐かしの日本語プリントと娘用Sサイズの2種類、バスタオルを購入。今日のチケットは「スタンド立ち見」。ピットなら最前狙える番号なんですが・・・。立見は出遅れると命取りなので入場待機列にマジメに並びます。入り口の手荷物検査では金属探知機でボディーチェックされるものの、バッグ等の中身は全く確認されません。なんか意味ない、凄く中途半端っス。


この立ち見客の入場時、予想に反して皆さんステージ対角の正面に集中していたので。我々は上手の奥まで進んで全体を見渡せるポジションに。結果、ライブ中お三方と神バンドまでクリアーな視界で見れる事に。さいたまの「THE ONEシート」よりも近いし♪ライブ自体はいつも通り(笑)でしたが、煽りのセリフにちょっとした変化が。例の映像加工もさいたま2公演と同じだったので今回はじっくり観察。「ヤバッ」はリアルタイム映像にエフェクトを追加する「メタリカ方式」、「KARATE」は事前に別撮りした加工映像を流していました。さいたまでは気が付きませんでしたが、コレ実際のパフォーマンスと動きが結構ズレてましたな。


あとこのカラテ、以前から気になっていたのでよく見てみたんですが。すうさんが倒れた2人を起こす時、ナゼかYUIMETALの方を丁寧に扱いませんか?MOAMETALは手や手首を掴んで引き上げるのに、YUIMETALには少し屈んで腕に手を添えてるような気が?今回は大型スクリーンばかりに目が行きがちですが。スモークやレーザーもいつもより多め、パイロのプロジェクターもステージ前の12連?がドッカンドッカン火を噴いてました。城ホールのレーザーは観客の目に当たらないように、天井のフチや壁に向けて照射してましたな。立ち見席のイキのいい兄ちゃん達は座席後ろの手すりの上に立ち上がり、天井に着けた頭で体を支えてキツネサイン!してました。ルール違反ではあるけどスゲぇ気合いだなあ、って。


大阪城ホール2日目は朝から雨が。今日もチケットは「スタンド立ち見」。整理番号は昨日よりも更に若い良番ですが、欲張らずに昨日と全く同じ場所を確保。城ホールの天空席って、空調のせいか熱気が全部上がって来るのでミョーに暑いス。今日のセトリにも大きな変化はなかったので、汗ダクで絶叫しながらも全体を観察♪「ギミチョコ」のスクリーン5枚を使った連続パラパラ漫画風の演出や、「ヤバッ」でYUIMETALの「ヤバ顔」をわざわざセンタースクリーンに大写しする「狙ってる感」が楽しいっス。ラストの告知ではいよいよ全てが明らかになるんですが。あれ?年内にもう一度2DAYSライブやるよ、ってだけでした。開催地やチケ代が確かに「特別」になるようですが。

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