なんか。懐かしい?

BABYMETALフィギュア


二分割したヘッドの上側パーツの髪の生え際部分をエアーブラシでぼかします。
コレにドールヘアーを接着していきます。
今まではドールもフィギュアも黒いドールヘアーを使いましたが。
今回のドールはサイズが60cmと大きいので、真っ黒な髪の毛だと「日本人形」感が出てしまいそうな気がして。
CDショップ大賞の授賞式あたりのSU-METAL見てると髪は結構茶色にも見えるし。


なので今回はいつも使っている「アゾン」のドールヘアーに代わって初めてレーヨン系のダークブラウンを選んでみました。
が、この製品。
一本一本がとても細くて絡まりやすく少々扱いにくいです。
ポニーテールにまとめてヘッドに載せてみると、色味もイメージとちょっと違うし。
さらに整髪の為に水を付けるとウェーブになってしまいどうもSU-METALっぽくないです。


で。
結局この「茶髪」を全部取り外していつもの黒いドールヘアーを接着し直しました。
ちょっとテンション下がりましたが手を止めるとまたストップしてしまうので先に進みます。
「触角」はオデコに接着し前髪は頭部パーツに仕込んだ極小ネオジム磁石で着脱式にしてあります。(ガンプラっぽいス)
ここで確認の為に全て組み付けてみます。
ポニーテールの位置は暫定なので(また)輪ゴムですが。


髪の生え際に手を入れてないので色々パッツンですが。
ボディーとのバランスが見たいのでヘッドを載せてみます。(相変わらず背景がアレですが)
1年前に完成していたボディーにようやくヘッドが載りましたが、この姿・・・。
たった1年とは思えない時の流れを感じるのはナゼだ?
とりあえず完成に向けてまだまだ手を入れていきましょう。


角度を変えてもう1枚。
首とヘッドのジョイント部分の擦り合わせが不十分で頭の「座り」がイマイチです。
また。
このボディー、プロポーションのデフォルメが強くウエストや体全体の線が細いです。
なのでヘッドがもうほんの気持ち小さい方がバランスがイイ感じ?ですが。
さすがに今さらヘッドのサイズを修正するのは厳しいのでとりあえずこのまま進めます。


さらに正面からもう1枚。
今回、目は市販のドールアイに塗装して「虹彩・こうさい」(黒目の外周部分)の直径を小さくして使用しました。
せっかくのガラス製なのにこの塗料のせいで透明感がなくなってしまいました。
しかも左右で黒目のサイズがビミョーに違います。
なので、目の表現はまつ毛の接着も含めてもう少し試行錯誤してみます。
1/6サイズでは出来ない事を試してみますか。
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