水弾銃カスタムへの道

TOY GUN

003 水弾の素
ここで、このGUNに使う「水弾」の紹介。その正体は「吸水性ポリマー」です。直径約2mm、わずか0.01gほどの丸い「弾の素」を5~6時間水に浸けておくとあら不思議、直径8~9mmほどの「水弾」の出来上がり。1発の重量は約0.35g、35倍に膨らみます。触った感じは柔らかめのスーパーボール?で、真球度は意外に高くサイズもほぼ揃っています。水を吸った弾は指で簡単に潰れるほど柔らかいですが、膨らんだまま放置しておくと乾燥して元に戻ります。ダットサイト型のマガジンにこの「完成」した弾をゴロゴロと流し込んで自重落下でチャンバーに装填するシンプルな構造です。ところでワタシは何も考えずにこの「弾の素」を1kgも買ってしまったので、約10万発分!?です。ゼッタイ買い過ぎ・・・。

004 シュア○ァイヤー風
この「水弾銃」をイジっていたらいろいろとカスタムしたくなって。2年前北京に来た時に散々通ったあの店に久しぶりに行ってきました。北京中心部からやや南にある紅橋(ホンチャオ)市場。場内のレイアウトは変わっていましたが、まだありました♪ 店長のニーサンに「オレの事覚えてる?」って聞くと「スコープいっぱい買っただろ」って。ワタシがこの店長と話している20分ほどのあいだに常連らしきアメリカ人数人づつが入れ替わり2組。その内の1人がダットサイト買ってました。
アメリカ人がレプリカ買ってどうすんの?でもその客層のおかげか、中国人のこの店長は英語ペラペラです。で、ワタシはコレを。ストロボ機能が省略されたX400風が約7,000円。ミョーに高いけど、久々の再会だからね。
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