水弾銃カスタムへの道

TOY GUN


先日職場の「バトミントン大会♪」で、若い衆相手にイイ感じだったので調子に乗ったら。右ふくらはぎが肉離れに。せっかくの週末も外出できないので、ブログの更新を・・・。
しばらく放置してましたが、突然再開。外装系の大物パーツがだいたい揃ったので、コレを組み付けるためのカスタムを開始します。まずペラッペラのモナカ構造のレシーバーにアルミ製のハンドガードとストックパイプを取り付ける為の準備を。レシーバートップのレール部分をPカッターとノコでブッた切ります。この時、バレル基部の余計なモールドも切り落としておきます。


この状態でハンドガードを合わせるとこんな感じになります。レシーバーのレール部分を取り除いてしまったので上面には段差がついています。ココに金属製のレールを固定、レール同士を連結して強度を出します。この連結にはACOGタイプのダットサイトを使います。コレ。中身のプリズムやレンズを取り除いてマガジンとしても使いますが、このスコープ型マガジンの詳細は後ほど。


次に金属レールをレシーバーに固定するためのブラケットをアルミ材から切り出します。このパーツに穴を開けてタップを立ててレシーバー、レールの双方をビス止めで固定します。まだブラケットのビス穴加工が出来ていませんが、ここまでの状態で仮組みしてみます。


GUNの上部に金属の芯を通して貧弱なレシーバー本体を「吊る」構造にしてみました。ただし、ストックパイプの固定方法はまだちゃんと考えていません♪この水弾銃、上から玉を落として給弾するので通常のマガジン部分もモナカ構造でペラペラです。ここにはバッテリーを収納しますが、切り取ってアルミ製のマガジンを取り付けてみようと思っています。
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