このクルマ、ネットで写真を見た時からアレ?と思っていました。
ほとんどの樹脂パーツの色が黒かったからです。
94年以前のアソシの樹脂パーツは独特な乳白色でした。
ちょっとカッコ悪かったので、当時「ダイロン」で染めるのが流行りました。
ただ、このクルマのパーツは染色が甘くてムラになっていたり染めていないパーツがあったり。
そこでせっかくなので、ダイロンのエボニーブラックを用意してシッカリと染め直してみました
ビス類はサビが浮いているものもあるので、全て洗浄してからクレの5-56を吹いておきます。
ナゼかトリニティー製と思われるパープルのアルミキャップビスが数本紛れていました。
準備できたので再度組み立てていきます。
組み立て説明書に従って順番通りに進めていきます。
写真を見ながらパーツをひとつづつ確認して組み立てていくこの作業、新車のキットを買った時のワクワクをちょっとだけ味わえます♪
コメント