RC10GT　下準備は終了

全ての樹脂パーツを真っ黒に染め直したので全体にクールな印象になりました。
でもこうなるとFRP製の前後ショックタワーの「うすみどり色」がミョーに気になります。
そこでいつもの様に3mmのカーボンプレートからコレを切り出します。
ただしパーツの真ん中をくり抜くのは面倒なので、前後とも形状はアレンジしました。

クルマに装着するとこんな感じです。
燃料タンクは付着していたオイル分を洗浄したらキレイになりました。
未使用品と思われるタイヤも、洗浄後に「ポリメイト」で拭いたらこんなにキレイになりました。
4本のショックは酷い汚れがなかったのでオーバーホールはしていません。

同じくリアビュー。
車体のレストアはこれで終了ですが、搭載されていたヨコモのRX12エンジンや排気系、リンケージには手を付けません。
なぜかというと。
このクルマを欲しかった一番の理由があるからです。

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