レールを組み立ててから土台のベニヤの上に斜めに置きます。
次にハミ出た部分をカットして、レールを土台に接着してから断面にはポリパテを詰めてキレイに仕上げておきます。
レールの上面は列車の車輪と擦れて鉄が光っている状態を再現したいので、細く切ったアルミテープを貼っておきます。
ココで全体をレッドブラウンで塗装してしまいます。
枕木部分にウェザリングのベースになる「バフ」や「フラットアース」でウォッシングしてからバラストを敷き詰めます。
鉄道模型用のシーナリーボンド(木工ボンド)を水で薄めたものにバラストを入れてよく混ぜておきます。
これを枕木の間や線路の周囲に置いていきます。
実際の石の置き方が良く分からないのでフツーにしておきました。
これを丸1日放置して乾燥させます。
バラストが固まったら、レールや枕木にウェザリングを足しておきます。
線路周辺の「土」部分にはタミヤの情景テクスチャーペイントを使いました。
ここに、今ではショップやネットで簡単に手に入るジオラマ用の「草」を接着していきます。
単調にならない様に薄めたタンをブラシで吹いたり草の先端部分にフラットグリーンを筆で足したりしてみます。
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