タミヤF350クローラー

前回幅を詰めたスピーカーボックスです。
スリムになってスッキリしたんですが、アルミのバッフルプレートの色がなんかカッコわるい？ので。
カーボン板から切り出して作ってみました。
音もよくなった？気がするのでこの仕様で決まりです。

次にステアリングサーボのマウントを作ります。
足回りのリンク化によってホーシングが大きく動くようになったので、フレーム側にサーボを固定したままだと舵角を正確に制御できません。
そこでサーボをアクスルに固定するためのパーツを作ります。
まずアルミ材から、サーボのマウントステーを固定するためのパーツを切り出して穴開け、ネジ切りをしておきます。
これを前回作ったリンクマウントの上側パーツと友締めして、アクスルに取り付けます。

さらに3mm厚のカーボン板から切り出したサーボステーをここに固定します。
が。
タミヤのこのシリーズはラダーフレームが真っすぐで足回りとのクリアランスが少ないです。
なのでステアリングサーボをアクスル上に載せると走行時にフレームと干渉してしまいます。
そこで形状を工夫してサスペンションがフルボトムしてもサーボがフレームに当たらない様にしました。