組み立て再開♪

TOY GUN


BB弾を撃ってもいないのにベベルギアの軸が折れた「Modify」のモジュラーギア。
もう使い物にならないのでさっさと処分して次のパーツを。
アキバの41PXで「守護神」のギアセットをゲット。
パッケージにはギア比さえ表示されていませんが、モーターピニオンや逆転防止ラッチが付いて1,980円!
同じく「守護神」の6mmメタルも一緒に。
「ライラクス」のシムセットはスーパーラジコンで。
結局、コンマ台のシム調整を繰り返すいつもの絵ヅラにナゼか安心感?も(笑)。
ギア比はマルイ純正品と同じようです。


スイッチは外れてしまった配線のハンダを付け直したんですが、なんか変です。
断線とかしてると面倒なので、コイツも交換します。
ストックパーツから懲りずにまた、システマ製。
さらにメカボばらしたついでに全体をチェック。
「守護神」のセレクタープレートと「GURDER」のメカボの相性がイマイチでガタが大きく、セミオートの位置決めがすごく不安定です。
が、先に進みたいのでとりあえずこのまま組んでしまいます。


もともとこのGUNはMP5に代わるゲーム用メインウェポンにするために作り始めました。
コンセプトは「小型軽量ハイスタミナ」。
なので、ハンドガードレールも短くぶった切ってしまいます。
いま風のモダンなフォワードグリップを付けてみたいので下側のレールは長めに残しておきます。


短くしたフロントに組み合わせるのがこれ。
4inのアウターバレルと軽量アルミのショートサプレッサー。
インナーバレル長は200mmぐらいを想定しているのでこのサプレッサーもアウターバレルとして使います。


今回用意したマルイ純正のインナーバレルはこの合体アウターよりも長いので先端をカットします。
パイプカッターでグリグリと切断して切り口のめくれとバリをキレイに仕上げます。
サプレッサー先端から約5mm奥まったインナーバレルはホップパッキンからの有効長約225mm。
PDWとしてはまずまずでしょう。
ただ、この組み合わせだとバレルにガスチューブが取り付けられません。


まあ。ゲーム用のエアソフトガンだし軽くしたいし、悩んだ末にガスチューブ(金属棒)は省略する事にしました。
ただ。構造上この金属棒で、絞め込んだバレルナットを固定しないとココが緩んでハンドガードが回ってしまいます。
そこでアッパーレシーバーの金属棒用の穴に5×0.8のタップを立ててネジを切り、ステンレスのキャップビスでガッチリと固定する事にしました。

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