アッパーデッキ装着

RC CAR


前回のFS40S-C仕様の時から考えていたんですが、カーボンでアッパーデッキを作ってみました。
何故か1/8バギーにはダブルデッキのモデルがほとんどありません。
大抵は前後のギアボックスとメインシャーシをそれぞれステフナーで斜めに繋いでいます。
でもワタシはやっぱりカーボンのアッパーデッキが好きなので、採寸して型紙を作ってから切り出します。


何度も仮組みしながら慎重に細部の形状を合わせていきます。
振動でエアークリーナーの位置がズレないように寸法ピッタリにカットします。
スロットルサーボはこの位置にフローティングでマウントします。
このサーボは余っていた旧型をとりあえず位置決め用にマウントしているので、後の換装に対応出来るように穴はやや大きめに開けてあります。


車輌右側は寸法的に余裕がなくカーボンプレートを通すスペースも少ないです。
なのでエンジンやサイレンサーをギリギリで避けて、なるべくプレートの面積を確保出来るようにしてあります。


全体はこんな感じです。
今回このアッパーデッキは板厚2mmで作りました。
が。
搭載ボディー等の制約から何か所か強度的に心配な部分があるので、3mmの板で作り直すかもしれません。
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