YR-10GP ボディー再塗装

旧塗膜の剥離がうまく出来ずにボディーの裏側はかなり荒れていました。
そこで本塗装の前に全体にクリヤーを吹いて下準備をしておきます。
ボディー表面に塗料が付かない様にマスキングしますが、塗り分けの境界や色の加減が分かる様に透明のビニールを使います。
そしていよいよ再塗装ですが、今回はクルマの年代に合わせて？「古臭い」イメージでカラーリングしてみます。

で、完成したのがコレです。
前回「MX-4」を塗ったスプレーの残りがもったいないから、って同じような仕上がりに。
ワールドチャンプ、正美選手の当時のトレードマークだった独特なファイヤーパターンも入れてみました。
でもマスキングが面倒でシンプルな対象形にしたら、マントヒヒの顔みたいになっちゃいました。
ウイングはとりあえずMX-4の物をそのまま拝借。
取り付け寸法が全く同じなので、なんとマウントごとまんま移植できます。

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