前回。
エンジンと排気系を取り付け、ボディーを再塗装するところまで終わっていました。
その後、そのボディーに干渉しない形状の燃料タンクをいろいろと探してみたんですがなかなか見つかりません。
そこでネットで見つけたこのコンパクトなタンクをダメ元で買ってみました。
中国からの発送で送料込み560円！
注文から2週間ほどで到着。
このタンク。
コンパクトでいいんですが背が高くてプロテック4ボディーの小さいキャビン部に収まりません。
そこで、これを少しでも車体の内側に寄せて積む為にアッパーデッキを作り直します。
写真上が旧、下が新型です。
新調ついでにエンコン/ブレーキサーボのマウント穴を開けてあります。
2mm厚のカーボン板から切り出しました。
クルマに装着するとこんな感じです。
センターシャフトからフロントデフに伸びるドライブベルトの側面と同じ位置でカットしたアッパーデッキに寄せてタンクを仮置きしてみます。
最終的なタンク位置が決まるまでは前後に調整出来るように寸法には余裕を持たせてあります。
上から見たところです。
ベルトがあるのでタンクはこれ以上内側には積めません。
が、まだコレがボディーに干渉しています。
既に穴だらけのボディーをこれ以上切り取るとボディー自体の強度も無くなりそうです。
手持ちの「あの」ボディーに交換する事も考えながらもう少し作業を進めてみます。
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